こんにちは、くずっちFC(@kuzucchifc)です。
「ウイイレ2020のマスターリーグ攻略情報を知りたい」
「ウイイレ2020のマスターリーグってどう進化したの?」
この記事では、上のような疑問にお応えしていきます!
僕は毎年欠かさずウイイレシリーズを購入しているのですが、マスターリーグをやるために買っているといっても過言でないくらい、やり込んでいます(笑)
ウイイレ2020のマスターリーグもすでにかなりやり込みました。
かなり知識がたまってきたので、マスターリーグ攻略情報を共有したいと思います。
楽しみ方も載せていますので、初心者の方も是非!
記事内容
①ウイイレ2020マスターリーグはどこが進化したか
②ウイイレ2020マスターリーグの攻略情報
③ウイイレ2020マスターリーグの楽しみ方
マスターリーグとは?
まずはマスターリーグがどういうものか概要を説明していきたいと思います。
「そんなのいいから進化した部分や攻略情報が知りたい!」という方は下記から飛んでください
マスターリーグとは、「クラブチームナショナルチームの監督となり、選手を獲得したり成長させたりしながら、優勝を目指す」というモードです。
クラブチームメンバーかオリジナルメンバーのどちらで戦うか選択できます。
クラブチームメンバーの場合は、各国のクラブチームを選択し、実際にそこに在籍しているメンバーで戦います。予算もクラブチームの強さに従って決められます。当然強いチームの方が予算が多いですね。
オリジナルメンバーの場合は、どのクラブチームを選択しても、初期メンバーはオリジナルメンバーとなります。(実際の在籍選手はいない)
ある程度戦力の整った状態で始めたい方はクラブチームメンバー、一からチーム作りをしていきたい方はオリジナルメンバーで始めるのがおすすめです!
ウイイレ2020でマスターリーグはどう進化した?
最近のウイイレシリーズでは、マスターリーグは目立った進化はなかったのですが、ウイイレ2020はマスターリーグが大幅に進化しました!
それでは、どこが進化したか見ていきましょう。
ウイイレ2020全体の評価が知りたい方はこちらの記事もどうぞ
各イベントごとにドラマティックな演出が追加
ウイイレ2020のマスターリーグでは、下記のようなデモシーンが多数追加されています。
かなりリアルに再現されていると思います!このグラフィックや人間の動きはFOXエンジンの強みですね。
引用: https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/ps4/topic/master_league
今期の目標やダービー戦の意気込みなどを選択できたりして、より「監督になった感」を味わえますよ!
監督モデルにレジェンド選手が選べるようになった
ウイイレ2020マスターリーグでは、監督モデルとしてレジェンド選手を選べるようになりました。
下記のように、クライフやマラドーナを監督として選択できます。
引用: https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/ps4/topic/master_league
僕はクライフがかなり好きなのでうれしいですが、レジェンド選手に愛着のない方からしたら正直「うーん…」って感じなんじゃないかと思います。
「レジェンド監督も自分で作成した監督もどちらも選べる」とかならいいんですが、今作はレジェンド監督しか選べないんですよね。。
ウイイレ2019のマスターリーグではオリジナル監督作成できたのに…って感じです(笑)
移籍交渉システムが大幅に進化
ウイイレ2020マスターリーグでは、移籍交渉が大幅に進化しています。
なんでも、リアルな移籍市場のデータを反映して、各選手の移籍金を決定しているのだとか。
実際にプレイしての感想ですが、確かに若手選手の移籍金が高めに設定されていたり、ベテラン選手の移籍金が低くなっていたりします。
ただ、結構極端な気はしますが…(プレイしてみれば分かりますw)
「これはいい!」と個人的に感心しているのは、各選手の元在籍していたチーム情報が反映されていると思われるところです。
例えば、クリロナは元々マンUにいましたので、マンUからの移籍オファーが来やすくなっるっぽいです。
こういう点は、リアルを感じられるので面白いですね。
移籍頻度や予算がより細かく設定可能に
ウイイレ2020のマスターリーグでは、移籍頻度やチームの予算をどれくらいにするか細かく設定できるようになりました。
これまでは、「多い・普通・少ない」くらいの切り分けだったのが、「多い・やや多い・普通・やや少ない・少ない」のように細かく設定できるので、極端に移籍が多くなったりする心配がなくなりました!
また、移籍予算も細かく設定できるようになっています。
これまでは、チームが勝利した際などの収入はすべて移籍金予算として加算されていましたが、ウイイレ2020では、「移籍金予算にするか給与予算にするか」選択できるようなっています。
これでより柔軟にチーム予算を管理できるようになっています。
結論:ウイイレ2020のマスターリーグかなり面白い!
結論としては、ウイイレ2020のマスターリーグはかなり面白いと思います!
面白いと思ったポイントは下記3つです。
①演出が増えてしてより感情移入しやすくなった
②シンプルに試合が楽しい
③クソみたいな移籍がほとんどない
演出が増えたことで、ストーリー性が生まれてより感情移入しやすくなったと思います。
また、これまでのウイイレシリーズにあったようなくそみたいな移籍がほとんどなく、あまりストレスを貯めることなくプレーできます(笑)
総合的に見て、ウイイレ2020のマスターリーグはかなり面白いんじゃないかと思っています!
ウイイレ2020マスターリーグ攻略情報
ウイイレ2020のマスターリーグ攻略情報を紹介します。
基本的には、ウイイレ2019と同じ感じで進めればOKですが、細かい部分で変わっているところもあるので、解説していきます。
ウイイレ2020のマスターリーグでおすすめの難易度
難易度は下記の2項目を変更することで上下できます。
①交渉難易度
②予算規模
①の交渉難易度は「とてもやさしい~とても難しい」までの段階があります。
選び方は、「希望した選手は絶対に獲得したい!」という方はとてもやさしい、「残り契約年数などを加味して現実さながらの移籍交渉していきたい」という方はとても難しい、でいいのではないでしょうか。
僕は、中間がいいので「普通」でやってます(笑)
とりあえず迷ったら普通が一番ですね!
②の予算規模は、「移籍でストレスをためたくない」方は多めに、「時には移籍のシビアな面も味わいたい」という方は少なめで設定すればいいのではないかと思います!
選手の覚醒とは?覚醒頻度やどれくらい成長するかを解説
マスターリーグで選手育成していく際に鍵を握るのが、選手の覚醒です。
覚醒を簡単に説明すると、「若手選手を試合で使い続けるとたまに急成長する現象」のことです。
覚醒は、16歳~25歳までの若手選手が起こりやすいです。(僕は25歳以上で覚醒した選手はまだ見ていません)
若手選手がチームにどれくらいいるかにもよりますが、基本的に1シーズンで1人~2人覚醒するイメージですね。
覚醒すると、調子が絶好調になり、10試合くらいの間で能力値が急上昇していきます。
体感では、1回覚醒すると総合値が2~3くらい上昇するイメージです。
試合で活躍させると、その分能力も上昇しやすくなるので、覚醒期間中はとにかく得点とアシストを取らせることが重要です!
試合スキップでも能力値は急上昇しますが、実際に操作して活躍させたほうが上昇幅が大きくなるので、覚醒期間中はスキップせずに試合操作することをおすすめします!
選手の育て方を解説!おすすめはレンタル移籍させる
次に選手の育て方について解説していきます。
おすすめの育て方は…レンタル移籍させることです。
先ほど選手の覚醒について説明しましたが、レンタル移籍をさせると選手の覚醒が起こりやすくなります。
選手にもよりますが、一年レンタルさせると大体1回は覚醒して帰ってきます。
たまに一年で2回くらい覚醒する選手もいるので、そうなれば鬼のように成長して帰ってきますね!
始めは戦力として使えない若手も多いと思うので、積極的にレンタル移籍させましょう!
引退後に転生した選手を積極的に獲得しよう
引退した選手は、何年か経つと転生して、16歳の新人選手として再度登場します。
↓こんな感じです
さすがに能力値は引き継がれることはないですが、有力な選手が転生した場合、16歳時点での総合値が75とかの選手もいます!
また、スキルも引き継がれるのでいちいち覚えさせる手間が省けます。
転生選手は移籍期間が開始されるタイミングで出てきます。
移籍期間がが始まったら「年齢:16歳」で絞り込んで、転生選手を獲得しましょう!
エディット選手を使用するには?
マスターリーグでは、エディットモードで作った選手を使用することができます。
使用方法としては、基本的に下記の2パターンです。
①マスターリーグで使う予定のチームにあらかじめ移籍させておく
②「エディット選手」として、移籍市場に登場するエディット選手を獲得する
①は、エディットモードでは選手を移籍させることができるので、マスターリーグで使用する予定のチームにあらかじめエディット選手を移籍させておくという方法です。
エディット選手はマスターリーグを始まる前に作っておく必要があります。
②は、エディットモードで作成した選手を、「移籍で獲得する」方法です。
選手獲得の絞り込みで→特殊条件の項目で「エディット選手」に選択して検索すると、エディットで作成した選手が出てきます。
この方法だと、マスターリーグを始めた後に作成したエディット選手も獲得できるのでおすすめです!
ナショナルチームの監督にはどうやってなれるの?
所属するクラブチームで一定の成績を上げ続けると、ナショナルチームの監督を依頼されるようになります。
「どれくらいの成績を上げると依頼されるようになるか」という基準はよくわかりませんが、大体マスターリーグを2年目くらいに依頼が来るイメージです。
なお、始めに決めた監督の国籍から依頼が来やすくなっているので、例えば「日本の監督をやりたい!」とかなら、始めに国籍を日本で登録しておくことをおすすめします!
レジェンド選手の参加について
ウイイレ2020ではレジェンド選手を参加させることができません。
ウイイレ2019では、マスターリーグを始める前にレジェンド選手の参加有無を自分で決めることができましたが、ウイイレ2020ではそういう選択がそもそもできません。
もしレジェンド選手を参加させたいなら下述の「神データ」導入を検討してみてください。
神データではレジェンド選手もリネームされて本名になっているので、テンション上がりますよ!
2020年10月30日時点では、まだレジェンド選手の神データは配信されていない用です。
毎年、随時神データ更新してくれていますので気長に待ちましょう。
ウイイレ2020のマスターリーグをより楽しむために神データを入れよう
神データを知らない人のために簡単に説明しておきますね。
神データとは「本来未収録のチームを入れれたり、偽名になっているチームや選手をリネームできるエディットデータ」のことです。
下記で神データを入れるメリットと入れ方をご紹介します。
神データを入れるメリット
神データはメリットしかありません!具体的には下記のようなメリットがあります。
①Jリーグやブンデスリーガを追加できる
②選手やユニフォーム、大会名を現実と同じにできる
つまり、リアルと同じ状況でプレーできるということです!
神データを知らなかった人は是非導入を検討してみてください。
ウイイレ2020神データの入れ方
次に、ウイイレ2020の神データを入れる方法をご紹介していきます。
下記の記事で詳しく解説していますので、こちらをご覧ください。
神データを入れてより一層マスターリーグを楽しみましょう!
以上です。
この記事を読んで、マスターリーグおたくが一人でも増えますように